コロナ鬱と年末年始鬱のせいか、昨夜は気持ちが落ち込んで
眠れなくて、録音したものをあれこれ聴いて朝に。

先日のラジオ深夜便の文芸館

2020年12月21日
作：梶よう子
ときは江戸時代。幕府の小石川御薬園が舞台。同心の草介と、御薬園を管理する芥川家の娘・千歳が主人公。ある日、園内のトリカブトが引き抜かれていることに気がつく。誰が盗んだのか、事件を解決しようと取り組むうち、ある一組の親子の存在が浮かび上がってくる。
テキスト：梶よう子「二輪草」（集英社文庫「柿のへた　御薬園同心水上草介」所収）

何と2度も繰り返して聴きました。
１度目は途中で寝落ちして、ストーリーがわからず
もう一度最初から聴きました。

トリカブトと二輪草の葉の形が似ているというのを
鎌倉に行って確認したいです、いつか。