後になって気付く幸せ
これまで、私が朝、長男の部屋に行ってKちゃん
を見てる間にSちゃんがママと登園、というパターン
だったのですが、、、
10日、Kちゃんの入園前個人面談があり、朝から
Kちゃんも一緒に登園。
Sちゃん、想定以上の大喜びだったとか。
園の先生方に「今日はKちゃんもいるよ!」
と嬉しそうに言い回っていたとか。
そんなことがあり、SちゃんがKちゃんと一緒に
登園したがっているというので、今日から、私の朝は
お役御免に。
あるある、ですが、無くなってしまって、
「あの朝の日課がどんなに幸せなものだったか」を
感じて切ないです。
毎朝、私がインターホンを押すと、しばらく待たされて
中からSちゃんがドアを開けてくれていたのですが、
私へのサービスのつもりか、毎朝、出迎えに工夫をこらしてくれて。
自分のおもちゃの自動車に乗って登場したり、ぬいぐるみを
抱っこして登場したり、今となっては9日の最後の日は
ギターを持っての登場でした。
登園をしぶるSちゃんへのきっかけ作りとして
毎朝、階段の途中に置いた英語のアルファベットカード
偶然にも9日は最後のZでした!
「後になって幸せだったと気付く」それを見逃さないように
したいです。