フクロミモクゲンジとの出会い
「Granma のデジカメ写真日記」というブログを見ると
初秋の小石川植物園(1)フクロミモクゲンジ、ヒガンバナ、キツネノマゴ、キミガヨラン、ムラサキツユクサ、シナノアキギリ、ホトトギス、シュウメイギク
2017年09月15日 | 小石川植物園
左手の道に大きな木に黄色い花が咲き、下には一面に落ちた花が広がっていました。
ムクロジ科の「フクロミモクゲンジ」(袋実木欒子)、『東御苑で見た「モクゲンジ」』に似ていました。
そうでした!
私が初めて<フクロミモクゲンジ>に出会ったのも
小石川植物園でした。
2015年9月
<タニワタリノキ>という珍しい花が咲いている
というので、訪れた時でした。
そう、入口を入ってすぐの所に黄色い小さな花が
たくさん咲いていて。
それが<フクロミモクゲンジ>でした。
その時は、その樹木の魅力を知らずあまり
よく見なかったのが後になって悔やまれました。